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記憶

宇佐美りんの「推し、燃ゆ」を読んで重くなった目蓋を閉じながら電気を消したところまでは覚えていたが、すぐさま夢に移り主人公あかりの小説後の世界が勝手に描かれていた。目が覚めた時にすぐそれが夢だったと気づき、他人でもなければ実在もしない人の姿…